あらすじ激化するヴィントラントとサブルムの争いの中、ついにローゼンベルグ騎士養成学校の生徒にも戦争への参加が求められる。国を、民を、大切なものを守るため、戦場へと向かうハヤウェイだったが、戦争での体験が彼の心を蝕んでいく。そんな彼を見つめるプリーシアのまっすぐな瞳。理想と現実の狭間で、やがてすれ違う二人の心。若き騎士たちの未来は、どこに進もうとしているのか――。