あらすじ

──ッッ。……ッ?声が…でない。息ができ…な…い。突然、膝を折り、苦しみだすさがん。毒でも盛られた?それとも……!?
ミリオンの○×△□(1)

表紙も中身も真っ黒な本から飛び出てきたのは、自称大魔導士を名乗る不思議な生き物“ミリオン”。「仲良うしてな~」って、ちょ、胡散臭すぎるんだけど!!!

ミリオンの○×△□(2)

──ッッ。……ッ?声が…でない。息ができ…な…い。突然、膝を折り、苦しみだすさがん。毒でも盛られた?それとも……!?

ミリオンの○×△□(3)

「連れて来たぞぉぉ」→「よし見てろよ、さがん」→「ほっ」→「まあ、こんな感じだ」→「おぉ~」→「で、卵をコイツに返しておしまい」。……って、何が起きてるの?何を連れて来たの?何が「おぉ~」なワケっ!?試練と疑心とビリビリの第3巻!

ミリオンの○×△□(4)

最近、ニュースで話題の連続失踪事件の容疑者として魔法関係者の名前が浮上!早速、さがんのお姉ちゃんを囮に犯人捜しを始めるが……。えらいこっちゃの第4巻!

ミリオンの○×△□(5)

音楽に合わせてスペルショーの美しさを競う、校舎対抗イベントが開催!その練習や打ち合わせで、自由時間は寝る時間のみという大忙しのさがん。その成果は!?てんやわんやの第5巻!