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夏休みも終わりに差し掛かったある日の夕方、紗良は幼馴染のタカオの事を想いながら、母を帰りを待っていた。やがて帰ってきた母は猫を抱えていて「おうちで飼ってもいいかしら」と紗良に尋ねる。そんな母の足元に、なにか黒いものが纏わりついているのを見て、心配して呼び止める紗良だったが…。(32P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー Vol.39に収録されています。重複購入にご注意ください。)