あらすじ「私を、抱いてくれませんか」家業の窮地を救うため、融資相手と結婚することになった亜里沙。せめて思い出が欲しいと憧れの社長・柊吾にそう願い出ると、豪華なスイートルームに連れられて……。「お堅いおまえがこんなにそそる身体をしているとはな」柊吾の言葉と視線に芯から火照る身体。甘く情熱的な柊吾との行為に、亜里沙は全身が蕩けるような絶頂を味わわされる。でもこの幸せは一時だけ。一夜の思い出を胸に生きていこうと決意すると、「俺と結婚しろ」柊吾から突然プロポーズされ――!?