あらすじ7年前。不在がちなヴルーは、人形作りのアーティストである友人・ログに、ニコとピクルスを作ってもらい、息子・スバルの世話係とした。だがそのしばらく後、ログが弟子と共にスバルの屋敷を訪れているとき、その事件は起きた。アート協会から謎の花火のような物が打ち上がり、人間がアートの素材として使えるようになってしまったのだ。その途端、ログは弟子に殺され、スバルはニコに守られて無事だったものの、ショックから屋敷に閉じこもるようになってしまい…。