あらすじ偶然に撮影してしまったロボットによる「殺人」の決定的瞬間。これが、椿三太郎が度々襲われた理由だった。だが、敵の脅迫に屈することなく真実を追い求める三太郎。親友の氷川悠の協力を得て、殺人ロボットを製造していると思しき「コダマ電子」の工場に潜入する。三太郎の推測通り、そこで殺人ロボットが作られていたが、証拠隠滅の為に工場は爆破されてしまう。途方に暮れる三太郎だったが、新学期に転校生が現われ……!?