あらすじ仕事なんだ、女と別れても仕方ないだろう。 そりゃ、仕事のせいだけじゃなくて、俺がバンドを好きで仕方ないからだけれど。彼のドラムが好きだ、彼の博多弁も好きだ、それは彼自身を…きっと。だから、ホテルで抱き合ったらすっごく心地よくて、繋がると、熱さがドラムのように背と腹に響くんだ。続きを読む