あらすじ

大学生の友は、ある日偶然不幸が重なり家もお金も失ってしまい深夜に路頭に迷う羽目に。通行人には見向きもされず雨に打たれながら絶望する中、唯一手を差し伸べてくれた酒臭い人――それが便利屋を営む円だった。縁あって円の元で住み込みで働くことになった友は、天使と思った円の正体―横暴で人使いの荒い適当魔王―に振り回されながらも恋心を拗らせている。今日も今日とて依頼に励むが、円の見せる時にあざとく時にかっこよく、そして時にエッチな姿に友の理性は試されるばかりで…!?
便利屋エンのひみつごと1【単話売】

大学生の友は、ある日偶然不幸が重なり家もお金も失ってしまい深夜に路頭に迷う羽目に。通行人には見向きもされず雨に打たれながら絶望する中、唯一手を差し伸べてくれた酒臭い人――それが便利屋を営む円だった。縁あって円の元で住み込みで働くことになった友は、天使と思った円の正体―横暴で人使いの荒い適当魔王―に振り回されながらも恋心を拗らせている。今日も今日とて依頼に励むが、円の見せる時にあざとく時にかっこよく、そして時にエッチな姿に友の理性は試されるばかりで…!?

便利屋エンのひみつごと2【単話売】

いつも通り友が円の世話を焼きながら家事をこなす朝を過ごしていると、円の昔馴染みの依頼人である陣内がやってくる。やたらと距離が近く、自分の知らない秘密の依頼を共有する二人を見てモヤモヤを募らせる友は円に尋ねるも、のらりくらりとはぐらかされてしまう。そんな円の態度に、陣内と依頼人以上の関係があるのではないかと疑念を抱くようになり…?