あらすじ生涯童貞をモットーにした都立英知高校剣道部1年の宮本浩介。年相応に女の子にも興味はあるが、心を占めるのは剣であった。16歳の誕生日に浩介は、ひょんなことから元主将で三年の南真太郎と団体戦レギュラーを賭けて戦い、敗北してしまう。しかし、全国でも屈指の実力者である南は浩介の中に剣の才能を感じ、試合に出すことを決めたのだった。