[1話]天傍台閣 - 弓庭史路 | 少年ジャンプ+
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<毎週金曜更新>ジャンプ+読切『皇の器』(織部匡 名義)、『國我政宗の呪難』の新鋭による待望の初連載作。圧倒的で筆致で描かれる祕術大河、ここに開幕――。
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】古来より《祕術》は政争の具や兵器として使われ、祕術を操る《術者》は為政者にその力の有用性を示すことで種の存続を図った。しかし、時代の流れと共に術者の人口が増加、祕術界では術者の社会的地位を見直す機運が高まる。そして誕生したのが通称《東仙境》と呼ばれる術者の郷国(くに)。その統治機関を人々はこう呼ぶ《天傍台閣》と。 壮大なスケールで贈る祕術大河、ここに開幕――!!