あらすじ真田幸村は豊臣再興のため、魔界衆に助成を頼み込むが聞き入れられず、結局、一族の中から選ばれた兵馬ら5人の若者が「見聞を広める」という名目で行動を共にすることになった。そこに魔界衆の少年、太一が村から御神器を持ち出し、こっそり着いてきてしまう…。外の世界にはしゃぐ太一に怪僧・天海と特異な忍びの一族、九鬼族が襲い掛かる!兵馬たちは太一を助けることができるのか!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔に読んだが「時の行者」と混ざって覚えている気もするが今回読み返してなんで「闇の土鬼」に比べて読み返さないがしっかり思い出した。正直あらすじの時点でもう俺好みなのになぜかというととある登場人物の太一が好きではないからだな ・特に好きなところは? ジャンルを一概に言えないところだな。真田幸村が豊臣家再興を考えるあたりは時代劇要素がだが魔界衆(宇宙人の子孫)あたりはSFだが武器を御神器と呼んだり、天海僧正のあたりが伝奇ともいえそうだしなんとも言えないところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 好きな漫画であるのは間違いないのだが周りに迷惑をかけまくる太一がどうも好きになれない