あらすじ読めば明日の暮らしがちょっといい気分に。暮らしの困りごと、クマさんがお手伝いします。喫茶ポーラーの店長が窓口を務める「家政婦のクマさん」。どこから手を付けていいかわからない炊事・洗濯・掃除も、クマさんにかかればお手の物。いっぱいいっぱい社会人、家事苦手父娘、限界ワーキングママ――。今日も依頼人の困りごとを、もふっとお手伝いします。【連載時のカラーページを完全収録!】
タイトルの通り、家政婦してくれるクマさんの話。完璧主義で仕事と勉強を頑張りすぎて私生活がぐちゃぐちゃになってしまった女性が道ばたでクマさんにたまたま出会い、お部屋をキレイにしてもらったことで「ゆとり」の良さを知る…。クマさんの存在は異質なんだけど街には馴染んでいるし、デカいけど言葉は話さない(理解はできる)からなんか落ち着く。わたしの街にもクマさん来てくれ〜