あらすじH-1、ラッキーマンの対戦相手・セーラーマンが、ついに本当の姿を現した!その外見に似合わぬ攻撃に苦戦を強いられるラッキーマンだが…!?熱く繰り広げられるヒーロー達の戦い!だが、その大会の目的は別にあった。我らの宇宙への侵略と支配を目論む裏宇宙の存在が明らかに…!
「勝利」と書いて、「カツトシ」と読んだり、作中の女の子からの歓声で「ステキー」と言われたキャラクターが「ステーキじゃなくてトンカツだ」と訂正していたり。 ステーキのくだりは今でも時々思い出すくだりで、さらにここまで主人公のラッキーマンでなく、勝利マンのことしか書いていないのだけど。 全体的にキャラクターのアクが強くて、子供が真似をして容易に書けそうなシンプルな見た目&名前のキャラクターが多くて。 ストーリーは「へえ、そうなるのか」と意外性をつかれておもしろかったのだけど。 アニメ化決定と本誌に書かれたとき、「え、こういう漫画もアニメになるの?」と驚いた。 都会限定アニメ化とはいえ、驚いた。 グッズがスーパーで販売されたとき、本当にアニメ化していたと、驚いた。 アニメになるとビジュアルが激変するのかと思ったらそうでもなくて、驚いた。 ちなみに、こういう絵柄だからこそ、おもしろく読める漫画があると知ったのは、のちの話。