あらすじ冬のある日、林田がいつものように柔道場に練習にいくと、なんと藤原・皮村・三浦の三人が拾ってきたコタツを修理していた!さらにふとんまで持ち込み柔道場はすっかりくつろぎモード。怒り狂う林田をよそに、遅れてきた部員達も次々とこたつに入っていき、こんな状態で練習を始められるのか!?
初期は色物キャラによるきつめの下ネタも多く、(面白いけど)単なるギャグマンガという感じだったが、回を重ねるにつれキャラクターの魅力の掘り下げとそれぞれの関係の発展、絵柄の変化もあって、非常に暖かい気持ちで感情移入しながら読めるラブコメディに発展しました。そしてあくの強い個性を持つキャラクター(喋るチョン髷を自在に操るデブのオネエ、エロ大好きなブサイク、寝技好きの男色イケメンアイドル、人間を口の中に収納できる巨漢等…)が織成すギャグ展開も、キレを失うことなく最後まで笑わせてくれます。