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「キスまでのつもりだったけど…好きすぎて止められない」再会した初恋の彼から意識が飛びそうなくらい溺愛されて…総務課・希美(のぞみ)の前に、数十年ぶりに現れた幼馴染・紘孝(ひろたか)。容姿も仕事も完璧すぎて、希美との思い出もすっかり忘れていると思っていたが…「のんちゃんのことなら全部覚えてるよ」と彼に優しく懐かしい名前を呼ばれた瞬間、再び胸が高鳴っていく…。その夜、紘孝に食事を誘われて思い出話で盛り上がるが、紘孝にとって希美は相変わらず子ども扱いだった。しびれを切らした希美は自ら、驚かせるつもりで紘孝に熱いキスをするも興奮した雄の顔に変わった紘孝──「煽ったのはお前だろ?」と押し倒してきて…!? 丁寧に焦らしながら激しい愛撫に、頭がとろとろになって考えられなくなる…「もう離さないからな──」突然の出来事に追いつけないけど、体と心は彼の全てを欲していた──
「キスまでのつもりだったけど…好きすぎて止められない」再会した初恋の彼から意識が飛びそうなくらい溺愛されて…総務課・希美(のぞみ)の前に、数十年ぶりに現れた幼馴染・紘孝(ひろたか)。容姿も仕事も完璧すぎて、希美との思い出もすっかり忘れていると思っていたが…「のんちゃんのことなら全部覚えてるよ」と彼に優しく懐かしい名前を呼ばれた瞬間、再び胸が高鳴っていく…。その夜、紘孝に食事を誘われて思い出話で盛り上がるが、紘孝にとって希美は相変わらず子ども扱いだった。しびれを切らした希美は自ら、驚かせるつもりで紘孝に熱いキスをするも興奮した雄の顔に変わった紘孝──「煽ったのはお前だろ?」と押し倒してきて…!? 丁寧に焦らしながら激しい愛撫に、頭がとろとろになって考えられなくなる…「もう離さないからな──」突然の出来事に追いつけないけど、体と心は彼の全てを欲していた──