あらすじ君の表情ひとつひとつが俺の心を揺さぶって離れない遊は、氷上と会社でもプライベートでも距離が近くなっていたある日、氷上が熱を出したと聞き看病に訪れる。しかし、そこで「君のことを知りたい」と熱いまなざしを向けられ遊は自然と好きと口走ってしまう…! 逃げるようにその場をあとにし、氷上を避ける遊。数日後、ついに彼に捕まり、先日の返事をしたいと呼び出されると彼から告白をされ…!? 普段感情が顔にでない遊も動揺を隠せない。だが遊には両想いでも恋人になれないある悲しい理由が――…。