今回の小林は、教師を恐喝しているサイテーな少年。だが「恋」を知り、だんだんだんだん変わっていく――
「好きなものを好きで居続けるのは難しい」。あのバンドも先生のことも。 独りで鬱屈して独りで感情をこねくり回すいつもの小骨トモ漫画でありつつ、演出面での進化もあり、最後は前を向いたオチになってる。良かった。
「好きなものを好きで居続けるのは難しい」。あのバンドも先生のことも。 独りで鬱屈して独りで感情をこねくり回すいつもの小骨トモ漫画でありつつ、演出面での進化もあり、最後は前を向いたオチになってる。良かった。