あらすじそこかしこに感じる“それ”の気配。ある出来事で恐怖心を無くした女・カナタは、心が凍り付く瞬間を求めて“それ”の痕跡を追うが……!? 公園で、非常階段で、壁の隙間で、偶然“それ”の気配に近づいてしまったために、絶句するほどの恐怖を味わう人たちの取り返しのつかない日常……やっぱり、幽霊が一番こわい――。ホラー漫画のトップランナー・小池ノクトがついに到達した、絶対の恐怖。第1巻。
ある日唐突に理不尽に、ソレに巻き込まれ引きずり込まれる人々。日常のすぐ側で待ち構える恐怖を小池ノクト流に描くとこうなるのね(笑) カナタのバックボーンはこれから掘り下げていく感じかな?ちょっと楽しみだわ。