ジョナサンの孫、ジョセフ(ジョジョ)はイギリスからアメリカにやって来た。吸血鬼となったストレイツォとの対決でジョジョは究極生物、「柱の男」の事を知る。「柱の男」とは一体何者なのか?
柱の男・サンタナを倒したジョジョはイタリアでツェペリの孫、シーザーと出会う。その頃、ローマの地下遺跡で謎の宝石、「エイジャの赤石」を求め、3人の柱の男たちが目覚めようとしていた…。
ジョジョとツェペリは柱の男、ワムウ、エシディシ、カーズと対決し、生き残るが、死の結婚指輪を体に埋め込まれてしまう…。3人を倒して体内の指輪を解くため、2人は波紋の師、リサリサの下で修業に励む!
鋭い機転でジョジョはエシディシを倒す。だが、まだ心臓の指輪は残ったままだ。そしてエシディシの残骸に操られた少女の手で赤石はスイスに送られてしまう。カーズを相手に雪原の死闘が始まる!
ジョジョたちは無事、カーズから赤石を取り戻す。しかし古城で待ち受けていたワムウの必殺技、「神砂嵐」を食らいシーザーは命を失う…。ジョジョとリサリサの慟哭がスイスの谷にこだまする…。
リサリサの提案でジョジョとワムウは赤石を賭け、一騎打ちすることになった。夜の闘場で古代ローマさながらの戦車戦が始まる。両者一歩も引かない迫力の頭脳戦の勝利者はジョジョかワムウか!?
ジョジョはワムウを倒し、心臓の指輪も解けた。だが残った一人カーズは、リサリサを倒し、赤石を手に入れ、ついに真の究極生物に変身!カーズの猛威を前にひたすら逃げつづけるジョジョだが。
モノクロでは気づかなかった面白さにカラー版で気付かされてます。やっぱりさすが人気がある作品だけのことはある面白さ!今までモノクロ時代はなんとなくとっつきずらさがありましたが、カラーだとスイスイ入りますね。 内容は個人的には1部に比べて結構王道アクション寄りに寄せてきた感じがしました。北斗の拳とか男塾とかそんなテイストも少し感じます。 いわゆるぼくが個人的に「ジョジョ的」であると感じる要素も今アニメをやっている6部とかから比べるとまだ抑え気味で、王道のマンガとして面白いと感じmした。ディスリではないです。ファンの方、間違ってたらすいません!
エシディシの「う~~ううう あんまりだ…H E E E E Y Y Y Y あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!おおおおおおれェェェェェのォォォォォ うでェェェェェがァァァァァ~~~!」というセリフはあまりにも有名。 第二部ではジョジョ(ジョセフ・ジョースター)とシーザー(ツェペリさんの息子)が波紋疾走(オーバードライブ)を操り、人智を超えた柱の男達との凄まじい闘いに挑む。物語の展開もさることながら登場人物たちの魅力たるや荒木飛呂彦の髄を味わう事が出来るパートである。 数ある「ジョジョの奇妙な冒険」においてもTOP3に入るのではないか(ここ数年で一気に増えた若年層ファンの女子の多くは5部推しのようなので数だと弱いかもしれない…) でもシーザーは女子ファン多いはずだぜっ!!かっこいいからなっ! かくいう私も第二部はリアルタイムではなくコミックスで知った層だけど、第二部はジョジョを読む上で外せない存在です。 そして何より今だとカラーで読める…! この荒木飛呂彦の作品がカラーで読めるというのは(最初は抵抗ありましたが)特に素晴らしいと感じています。 何故かって言うと、モノクロと比べて奥行き感が掴みやすく、複雑かつ芸術的な描写で織りなされている荒木飛呂彦作品の中により入り込めます。 既に読んだ人は多いでしょうし、カラーって言っても本人じゃないじゃんって言う人も多いのはわかってますが、一度見比べてみてほしい。こっちのほうがいいとは言いませんが、違いはわかってもらえると思います。 ワムウとの戦闘以降は特に奥行きが臨場感を増すというのはわかると思います。全体的に明るめなのも逆にGOOOOOD!
モノクロでは気づかなかった面白さにカラー版で気付かされてます。やっぱりさすが人気がある作品だけのことはある面白さ!今までモノクロ時代はなんとなくとっつきずらさがありましたが、カラーだとスイスイ入りますね。 内容は個人的には1部に比べて結構王道アクション寄りに寄せてきた感じがしました。北斗の拳とか男塾とかそんなテイストも少し感じます。 いわゆるぼくが個人的に「ジョジョ的」であると感じる要素も今アニメをやっている6部とかから比べるとまだ抑え気味で、王道のマンガとして面白いと感じmした。ディスリではないです。ファンの方、間違ってたらすいません!