かつてポールダンサーだった母をきっかけに、ポールダンスに興味をもった女子中学生の「ややの」。新たに「ポールスポーツ」という競技に出会い、「やってみたい」ことを初めて見つけることに。ポールがうまくなりたい、その一心でホテルの掃除をトレーニング替わりにやるなど、四六時中ポールのことを考えるようになる。さらには熱海のダンススタジオで同じ年の美少女に出会い、なにやら波乱の予感!? 全力疾走で、時に転びながら彼女の青春の日々は進んでいく! 『ハレ婚。』のNONが巧みな筆致で描く、アツく青いポールダンス物語、第3巻!
【1話読了】 時代遅れかもしれないが、ここには文化があり、研鑽があり、誇りがある。 ポールダンスは普通しないようなポーズが多く含まれるので、画力の高い作者にぴったりのテーマかもしれない。楽しみ。 競技性が高いジャンルではなさそうなので、日常やお仕事、ヒューマンドラマを中心に展開されるのではと予想。