あらすじ再び烏森を襲撃してきた2人組の女術者。その1人・カケルの術により、学校が敷地ごと宙に浮かび上げられた!宙に浮いた校庭で、良守と時音がカケルと対峙していると、壱号と呼ばれる男と氷浦が相次いで駆けつけてくる。しかもカケルたちは氷浦のことを「参号」と呼び、この間まで自分たちの仲間だったと言い出して…。
小学生の時にアニメを見ていて、後からマンガを全巻読んだ記憶があります。 衣装から世界観、戦う時のセリフなど全てがかっこよくて当時ドはまりしいてゲームまで買いました。 漢字の授業で「結」という字が出てきたら、みんなで「結!!」と叫んだり、、、 思い出話はこのくらいにして、 結界を用いて戦うというのが、今からしても新しくて面白いと思います。 あと、普通の学生が夜は妖と戦っているっていうのもめちゃくちゃかっこいい!!と思って読んでました。 主人公の良守が、結界師としても、一人の男の子としても成長してく姿が描かれているのも好きなポイントです。 ぜひみなさんにおすすめしたい作品です。