あらすじ遊馬から番契約を提案された三ヶ崎。母親からの「いずれは捨てられる」という言葉が頭をよぎり、その提案を受け入れられずにいたが、遊馬の真摯な気持ちに心が揺れ動く。「君のそばにいさせて欲しい」 差し出された手に三ヶ崎は――ドラマチック・ドースバースついに完結。