あらすじ『別にもうどうでも――。』バイト先でケンカをふっかけられ、顔中にアザができるほど殴られても無感動な主人公・遊(あそび)。すべてを諦めて何も期待しないようなその眼差しに映ったのは、一人の男だった。ケンカの仲裁に入るも、鈍器でやられそうになるその男を、遊は思わず身体を張って庇う。気を失って目を覚ますと、そこは助けた男の家だった…?【フィカス】続きを読む