あらすじ通勤中の駅でおじさんに転ばされたライターの壱華は、イケメンに助けられる。「まるで運命の出会い――」だったはずなのに、イケメンの正体は「気に食わない文章を書くヤツ!」と思っていたwebライターの“四宮楓”だった!しかも新企画のパートナーになってしまい、「やっぱりそんな都合よくいかないんだ…」とその後のパーティーでヤケ酒に溺れる。目が覚めると、なぜか横には裸で寝ている四宮の姿が。(もしかして私…四宮さんとヤっちゃったの…!?)ジェンダーやセクシュアリティについて考える、イマドキ女子たちの物語。