あらすじ

近未来都市×異能力バトル! 能力ひとつ、武器ひとつ。頼れるのは己の“頭脳”だけ。参加プレイヤー2000人が生き残りをかけて殺し合う――超“ゲーム”感覚異能力バトルロイヤル、いざ開幕! 「バトルロイヤルゲームを行っていただきます」 あらゆるものが制御された計画理想都市・アガルタ。そんな地上の楽園に暮らすゲーム配信者のシトマは、突然、謎の殺戮サバイバルに巻き込まれてしまう。魔法のような『特殊能力(アビリティ)』に街を覆う見えない壁。まるでゲームのような設定に戸惑う彼らを勝利へと導くのは知力か体力か、はたまた運か。超“ゲーム”感覚異能力バトルロイヤル、いざ開幕!
アガルタゲーム 1巻

近未来都市×異能力バトル! 能力ひとつ、武器ひとつ。頼れるのは己の“頭脳”だけ。参加プレイヤー2000人が生き残りをかけて殺し合う――超“ゲーム”感覚異能力バトルロイヤル、いざ開幕! 「バトルロイヤルゲームを行っていただきます」 あらゆるものが制御された計画理想都市・アガルタ。そんな地上の楽園に暮らすゲーム配信者のシトマは、突然、謎の殺戮サバイバルに巻き込まれてしまう。魔法のような『特殊能力(アビリティ)』に街を覆う見えない壁。まるでゲームのような設定に戸惑う彼らを勝利へと導くのは知力か体力か、はたまた運か。超“ゲーム”感覚異能力バトルロイヤル、いざ開幕!

アガルタゲーム 2巻

近未来都市×異能力バトル! 能力ひとつ、武器ひとつ。頼れるのは己の“頭脳”だけ。参加プレイヤー2000人が生き残りをかけて殺し合う――超“ゲーム”感覚異能力バトルロイヤル、いざ開幕! プロゲーマーvs.凶悪犯罪集団、勃発!! 参加者2000人のバトルロイヤル“アガルタゲーム”。そこに巻き込まれたプロゲーマーのシトマと中学生のカガリは、辰寅連合と呼ばれる集団に襲われてしまう! 敵はプレイヤーを捕らえ、回復薬として物のように扱う、スラム街出身者たちであった。彼らを倒すため、シトマたちは、敵の本拠地である廃れたゲームセンタ―へと強襲を決行する!!

アガルタゲーム 3巻

近未来都市×異能力バトル! 能力ひとつ、武器ひとつ。頼れるのは己の“頭脳”だけ。参加プレイヤー2000人が生き残りをかけて殺し合う――超“ゲーム”感覚異能力バトルロイヤル、いざ開幕! プロゲーマー・シトマの真の力が爆発する!! 辰寅連合の本拠地へ攻め込んだシトマたち。それぞれが想いをぶつけ合う激闘は、悲しき別れと共に佳境を迎える。そして決着は、シトマとヤマキのタイマンに託された!! 幾度の戦闘を経たシトマは、ヤマキの“死なないアビリティ”の謎に気付く。「負けねぇことが仕事だからな」。全開のシトマがプロゲーマーとしての矜持を示す!!

アガルタゲーム 4巻

近未来都市×異能力バトル! 能力ひとつ、武器ひとつ。頼れるのは己の“頭脳”だけ。参加プレイヤー2000人が生き残りをかけて殺し合う――超“ゲーム”感覚異能力バトルロイヤル、いざ開幕! 「ゲームは一番楽しんだ奴が一番強ぇからな!!」 超強力アビリティを懸けた大乱戦へと突入したシトマたち。多くの猛者との戦闘を乗り越えた先に現れたのは、自称宗教家・ミゲルだった。彼は“人類をこのゲームで選別したい”という恐るべき願いを語る。敵を止めるため戦いを挑むが、死体を操り、複数の能力を組みかえながら戦う戦術に窮地に立たされる。死の淵に立つシトマを救うのは、ゲームを共に乗り越えてきた仲間たちだった!! 無敵のプロゲーマー・シトマの物語、堂々の完結!!