あらすじ「僕が送るから」と佑宇に腕を掴まれ引き留められるも、後輩・最上とタクシーで帰ることになった仁榎。2人きりの車内で最上から「いつも平気なフリして我慢しなくていい」「嫌なことは嫌って言ってもいいと」と言われ、今までの自分の気持ちに蓋をしていた過去を思い出し、さらに悩んでしまい―…「素直になりたい」そう思いながらも、急いで帰宅してきた佑宇に、つい心無い一言を発し、今までにない喧嘩をしてしまい―!?