▼第1話/ながつね先生 ▼第2話/なんとなく使命 ▼第3話/青 ▼第4話/潮騒 ▼第5話/一厘(いちりん)の魂 ▼第6話/共生への第一歩 ▼第7話/翼をください ▼第8話/チン、そして、チン ▼第9話/成り上がえり ▼第10話/海から来た熟女 ▼第11話/自分探し ▼第12話/時に伐採 ▼第13話/川の流れのように ▼第14話/選ばれし者 ▼第15話/選ばれし者エピソード2 ▼第16話/選ばれし者エピソード3 ▼第17話/選ばれし者エピソード4 ▼第18話/選ばれし者エピソード5 ▼第19話/選ばれし者エピソード6 ▼第20話/選ばれし者エピソード7 ▼第21話/ながつね日和 ▼第22話/未知との遭遇 ▼第23話/Line of ants(前編) ▼第24話/Line of ants(後編) ▼第25話/セミロック●主な登場人物/ながつね真(生物学者。生き物と会話できる、というより、彼の周りに会話する生き物がいる)、ののや(ながつね先生の助手)●本巻の特徴/独特のシュールな世界観と細かすぎるギャグ。脅威の新人が、スピリッツ本誌で毎回4ページを刺すように描く話題作、ついに単行本化!
▼第1話/愛と昼下がり ▼第2話/神的肉体創成論 ▼第3話/黒いダイヤを探せ! ▼第4話/君がいてよかった ▼第5話/パンパン ▼第6話/ながつね日和2 ▼第7話/逆リトルマーメイド ▼第8話/Tokyo blue mine ▼第9話/君の海 僕の空 ▼第10話/起床学 ▼第11話/起床学2 ▼第12話/晩秋 ▼第13話/王、来たる ▼第14話/北極物語(前編) ▼第15話/北極物語(後編) ▼第16話/そして私は蝶(ちょう)になる ▼第17話/ロード・オブ・ザ・リング第一章 ▼第18話/ロード・オブ・ザ・リング第二章 ▼第19話/ロード・オブ・ザ・リング第三章 ▼第20話/ロード・オブ・ザ・リング第四章 ▼第21話/ロード・オブ・ザ・リング第五章 ▼第22話/ロード・オブ・ザ・リング第六章 ▼第23話/ロード・オブ・ザ・リング最終章 ●主な登場人物/ながつね真(生物学者。生き物と会話できる、というより、彼の周りに会話する生き物がいる)、ののや(ながつね先生の助手) ●本巻の特徴/大増ページで、ウザ可愛すぎる「あり王」再び! 他にも「ヤドカリスライス」の大長編冒険譚や、環境問題へのギャグ漫画なりのアプローチ、はたまた「ながつね先生」の結構深い哲学まで見逃せない傑作揃い!!
とある大学の生物学教授・ながつね先生が その助手・ののや青年と共に、かわいくて、へんで、時にうざくてきもい、でも命いっぱい健気に生きてる生物達を探訪するものがたり。液状のキリンや、コアラ流星群、負け犬(まけん)、シマウマなのに チェック柄の「チェックよしお」… など、普通ではない生き物大集合。本作「コラーゲンの章」では、サバンナ編を多数収録。ライオンやチーターといったメジャー生き物ながらちょっと奇妙な生き様の生き物達が登場! そして生き物以上に“異常な”キャラクターのながつね先生の暴走ぶりも、さらにパワーアップ。すべての、呼吸もしくは細胞分裂する者に捧ぐ、生命賛歌的ギャグ―― 副題「コラーゲンの章」の通り、思わずお肌もうるおっちゃう微笑ましさ!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 教授と助手よりもイカの浜田さんとアリ王がヤドカリスライスがいい。あと何で単行本の表紙デザインがこんなに変わるんだ?やはりおっさんの顔のアップは評判悪かったのか・・・ ・特に好きなところは? イカの浜田さん登場回。 最後にあんな終わり方するかよ、いやそれもありだなと思う最終回だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 毎回すごい面白いというわけではないが、たまにある急激に始まるよくわからない回が面白い。マリモン回がいいね。