小学館の新人コミック大賞の読み切り
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ふつうの毎日。
名無し
▼いつごろ読みましたか
2020〜2022年頃に読んだが、作品自体は2014~2018辺りに受賞した可能性あり。歴代の受賞作品はHPで確認できるが、古い作品は絵柄の確認ができない。探してる作品はタイトルも作者名も分からないので見つけられない。
▼なにで読みましたか
webサイト、小学館の新人コミック大賞のwebサイト、おそらく青年部門で受賞していた。
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
青年
▼作品の長さは
読切作品(1話完結)
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
高野文子、浅野いにお
▼作品について覚えていること【必須】
家族、兄と妹の2人暮らし。
日常系の淡々とした雰囲気で展開されていくが、実は妹が殺人衝動を抱えており、兄がその幇助をしているという話。
いつ捕まるか分からない。それでも2人で生きていく。
序盤、兄はホームレスに挨拶をしているのだが、それは伏線で、終盤になるとそのホームレスを妹に殺害させる。
重たい話なのに作風のせいか読み心地は爽やか(?)だった。それが逆に心に残るというか……
どなたか教えてくださると助かります。何卒よろしくお願いいたします。