あらすじ

「レオさん、昨日のこと本当に覚えてないんですね」泥酔した翌朝、雅久に介抱されていたことを知った怜音。帰りがけにキスまでされてしまって……!? そして首に残るこの跡は――!? 憧れのアイドルがいきなり自分との距離を詰めてくることにバグりまくる怜音は、雅久を想ってつい一人Hをしてしまうが……!? 超イケメンアイドル×自分に自信がないゲームオタクのドキドキ☆ラブラブBL!!
オフ会に行ったら推しアイドルと出会ってしまった 1

「おいおいおいおい嘘だろ――!? やっぱりどう見ても本物の、恩田雅久……!」久しぶりにゲームのオフ会に行ったライター・怜音。いつものメンバーに交じって現れた新規は、なんと憧れのあの推しアイドルだった――!? しかも推しにいきなり手を握られて「大好きです!」と言われて……!? 超イケメンアイドル×自分に自信がないゲームオタクのドキドキ☆ラブラブBL!!

オフ会に行ったら推しアイドルと出会ってしまった 2

「俺と二人で飲みに行きませんか? もっとお話ししたいです。…ダメですか?」いつものオフ会で突然出会った推しアイドルに、切ない顔で懇願されて、心臓が止まりそうになる怜音。断り切れずに二次会でサシ飲みした翌朝に目覚めると、雅久と同じベッドにいて…「え、俺、なんで裸――っ!?」超イケメンアイドル×自分に自信がないゲームオタクのドキドキ☆ラブラブBL!!

オフ会に行ったら推しアイドルと出会ってしまった 3

「レオさん、昨日のこと本当に覚えてないんですね」泥酔した翌朝、雅久に介抱されていたことを知った怜音。帰りがけにキスまでされてしまって……!? そして首に残るこの跡は――!? 憧れのアイドルがいきなり自分との距離を詰めてくることにバグりまくる怜音は、雅久を想ってつい一人Hをしてしまうが……!? 超イケメンアイドル×自分に自信がないゲームオタクのドキドキ☆ラブラブBL!!

オフ会に行ったら推しアイドルと出会ってしまった 4

「あの日のこと、レオさんが思い出せないなら再現してあげよっか?」雅久との距離が分からず、連絡を返せずにいた怜音。オタ仲間にだまし討ちで連れてこられた雅久のコンサートはめちゃくちゃ良席、ファンサまでされて「まさにここで死んでも本望…!」内心のときめきを隠し切れない怜音だったが、アクシデントで雅久のホテルに行くことになって――!? 超イケメンアイドル×自分に自信がないゲームオタクのドキドキ☆ラブラブBL!!

オフ会に行ったら推しアイドルと出会ってしまった 5

「あの日もさ、俺が今みたいにキスしたら、とろけた顔してんのに顔が良すぎて無理とかいうから、めちゃくちゃに可愛くて……」オフ会の夜の真相を再現、怜音をイカせてさらに先に進もうとする雅久。流されていた怜音だが、思わず雅久を拒んで泣いてしまう。「俺、ちゃんとレオさんのことが好きだよ?」と告白されているのに――「俺が好きな君は、俺みたいなのを好きになったりしないから」。雅久との距離に戸惑う怜音だったが…!?