あらすじ~拾い主との二人暮らし、恋心もカラダもすくすく育ってしまいました~【攻】不愛想甘やかし男やもめ ×【受】人ならざる美貌の青年。豹に変化できる謎の美青年・琥士郎はともに暮らす不愛想な男やもめ・源慈のことが好き。1999年の大晦日の夜、源慈は幼い獣姿の琥士郎を拾い育ててくれたのだ。大好きだけど言えない恋心……のはずが突如起こったカラダの異変で源慈にエッチな手助けをしてもらうことになり?! 上下巻同時発売!
帯の「お前……発情期なのか?」でもう興奮しました。上巻の表紙の琥士郎くんめっちゃイケメンでクールでかっこいいのに、発情期……ふーんえっちじゃん……。 なんやかんや甘やかしちゃう源慈も優しくて、一度突き放したけどやっぱり…っていうかもう愛がさ~!尊い…。そして琥士郎くんが本当に健気で泣ける。可愛い。 人外系のBLは久しぶりに読みましたが、やはりえっちですけべで泣けて大変良いです。