「俺…結構エロいっすけど、いいですか?」明りのない社内で限界がキタという黒木君に脱がされるまま…。貪るように乳房に食いつく彼を止めることなんて出来なくて――。5歳年下の後輩・黒木君は上司も怯む強面男子。初めは、誰もが怖がって近づかなかったけど、彼の仕事に対する姿勢や優しさを知るうちに皆の見方が変わっていき…。そして、そんな黒木君の笑顔を見た日から、私はずっと片想いをしていた。だけど、昨日の飲み会で「俺と付き合ってもらっていいですか?」黒木君から予想外の告白をされて!?ドキドキしながら承諾したけれど、実はそれには「ある事情」が――…。