「お前は俺のシンデレラになるんだ――」 時は大正。没落寸前の名家・白星家で継母や妹に虐げられていた少女・さくら。御曹司と結婚することになった妹・凛子の披露パーティーに出席することになったさくらは、凛子の嫌がらせにより皆の笑いものにされてしまう。そんなとき、さくらに手を差し伸べたのは、日本一の財閥の御曹司・黒雪瑛誠であった。相手が誰であろうと権力には屈せず、帝国議会議員をも足蹴にするほどの“暴君”である瑛誠。そんな男がなぜかさくらを見初め、寵愛してきて――!?『ざまぁ』あり!『溺愛』あり!の華麗なるシンデレラストーリー開幕!! (この作品は電子コミック誌noicomi vol.94、95、96、98、100に収録されています。重複購入にご注意ください)
「俺はその者を妻として迎えよう」……扇子の柄――それを言い当てるだけで御曹司の妻に!? 瑛誠に恋していることを自覚したさくら。そんな時、さくらの前に現れたのは瑛誠の昔馴染みの令嬢・花条院あやめだった。瑛誠への好意を隠さないあやめの行動にタジタジのさくら。さらに、瑛誠に幼いころからの想い人がいることが発覚!その想い人の落とした扇子の柄を言い当てられれば、瑛誠の妻になれるという話もあって――!? 新たな悪役令嬢の登場により、瑛誠とさくらのシンデレラストーリーが混沌に!?それでも暴君は溺愛をやめない第3巻!(この作品は電子コミック誌noicomi vol.112、114、116、118、120に収録されています。重複購入にご注意ください)
「俺が愛しているのは、お前ただ一人なのだから――」暴君の運命の人は、腹黒い令嬢か…清廉潔白な少女か――!? 日本最高の御曹司・黒雪瑛誠――彼の持つ扇子の柄を言い当てれば彼の妻になることができる…。腹黒い令嬢・あやめは、瑛誠の妻の座をつかむため、さくらから扇子の柄を聞き出すことに成功し、いよいよ大衆の前で瑛誠に扇子の柄を伝えようとして…。瑛誠とさくら――2人の運命的な愛は、あやめの謀略によって捻じ曲げられてしまうのか…それとも――!? 腹黒令嬢との妻の座をめぐる戦いもいよいよクライマックス!ざまぁ×溺愛たっぷりのシンデレラストーリー第4巻!(この作品は電子コミック誌noicomi vol.122、124、126、128、130に収録されています。重複購入にご注意ください)