あらすじ

甘くホロ苦い人生のかたわらに、いつも馴染みの店の温かな一杯がある。漫画界の吟遊詩人・山川直人、その本領を味わう。「コーヒーもう一杯」シリーズ、「一杯の珈琲から」につづく、大好評のコーヒーを巡る絶品物語集。
一杯の珈琲から シリーズ小さな喫茶店

すべてのささやかなロマンは、その一杯から始まる。全国のコーヒー好きに愛読されつづけている不朽の名作『コーヒーもう一杯』の作者が、再び琥珀色のアロマ香る物語を描く。さらに甘く、さらに苦く、さらに味わい深く。コーヒーを巡る絶品の短編シリーズ、待望の」開幕。

珈琲色に夜は更けて シリーズ小さな喫茶店

甘くホロ苦い人生のかたわらに、いつも馴染みの店の温かな一杯がある。漫画界の吟遊詩人・山川直人、その本領を味わう。「コーヒーもう一杯」シリーズ、「一杯の珈琲から」につづく、大好評のコーヒーを巡る絶品物語集。

珈琲桟敷の人々 シリーズ小さな喫茶店

その一杯を求めて、人はその店のその席に、今日も…。名作『コーヒーもう一杯』で漫画の枠を超えるファンを魅了した山川直人が、唯一無二の誠実で温かな世界を再び描き出す。コーヒーや喫茶店を巡る絶品の連作集。

月と珈琲、電信柱 シリーズ小さな喫茶店

いつもの町の、いつもの通りの、いつもの店の、いつもの席で…。甘くホロ苦い、アロマ香るコーヒーを巡る連作集。ボリュームたっぷりでお贈りする、感涙のシリーズ最終巻。