あらすじ刺客として囚われてしまったウィリアムだが、「雇ってほしい」とユリウスに懇願する。思わぬ行動が面白かったのか、承諾するユリウス。そしてウィリアムは身分を隠しフィルと名乗り仕えることになる。しかし、ことあるごとにユリウスに抱かれ、自身でどうすることもできない『運命の番』としての性に翻弄されつつも、心はそうではないと矜持を張るが……。