あらすじ急なヒートにより同僚のαに襲われているところをユリウスに助けられたウィリアム。ヒートの時期を教えなかったことで信用がないのかとユリウスに責められ戸惑うが、一度火照った体は我慢の限界を超え、ユリウスに抱いてくれと懇願してしまう。激しく抱かれながらも、ユリウスのやさしさに触れ、今まで感じたことのない気持ちになるウィリアムだったが、ある日、ユリウスと王の会話を聞いてしまい……!? 『絶対運命のαに堕ちたりしない!!』結婚の話を断りに来たはずなのに、ユリウスの言葉に傷ついている自分がいる……。第四話。