あらすじ江戸時代、妖怪を描いて名を馳せる浮世絵師の鳥山石燕。これは石燕が妖怪たちと出会い、化け絵を描き始めたばかりの頃のお噺です。飛頭蛮(ろくろ首)のお游と一夜を過ごし、ともに暮らすことになった石燕は、河童や人面樹など、様々な奇々怪々と時にゾゾゾやムフフ、時にほろりの出会いをしていくことに……。
化け物話だけどほっこりする話が多め 絵柄のせいでしょうか、みんな可愛らしいです メジャーな妖怪とそんなんいるんだ…って妖怪もいてわりと知識増えました。