あらすじ蔵持桜次郎は人血を糧とする「バイター」であり、実家は「バイター」の名家だ。だが、自身の起こした不祥事が原因で本家から放逐され、分家の大庭壱真の管理下に置かれることに。不自由な生活に不満を抱いた桜次郎は、本家の命令に淡々と従う壱真を奴隷のようだと嘲る。すると、壱真は桜次郎の体内の抑制器を作動させ、桜次郎をペットのように扱おうとしてきて……【電子限定のおまけマンガ(1P)を巻末に収録配信!!】