あらすじ目指すは王殺しーー。流浪の剣士が王殺しに挑むーー表題作「無名の剣」、弓の達人、槍の達人、格闘の達人、天性の悪党…その強さたるや尋常ならざる者たちの〈生き様〉を描く、中国古典6編をコミカライズした極上の中華ファンタジー!!『竜王の娘』『狐の掟』に続くシリーズ第3弾。▼収録作品「無名の剣」「ある男の善行」「僧侠」「弓勝負」「怖がりの老師」「母大虫」※本書は新作エピソード4編の他にリイド社刊『蓬莱トリビュート 中国怪奇幻想選』から2編を追加して構成しています。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 母大蟲ってなんか聞いたことあるが、水滸伝にも登場していた名称だよな。「大蟲」は虎の意味をもつというこういう中国独特の表現は面白いのが多い ・特に好きなところは? 「怖がりの老師」がいいかな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 大体一話完結で綺麗に終わっているので寝る前に読むのにおすすめです。あと感想をみるならこちらの方をおすすめします。 https://manba.co.jp/topics/50695