あらすじ

紅頭の前に現れたのは翠天によって異形の姿に変形させられた妻、月記だった。意識を無くし容赦なく攻撃を加える彼女の姿を見て過去「私に何かあれば殺していい」と言葉を遺していたことを思い出す。今までにないほど感情が揺れる紅頭。妻を殺すのか・・選択を迫られる。※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【20ページ】
六道闘争紀-New Round-【単話版】01

待望のNew Round始動……!六道トーナメント2回戦【迷宮地獄(デス・ラビリンス)】スタート!新たな縁の闘いがここから始まる!※本作品は『六道闘争紀』全4巻の続きとなります。

六道闘争紀-New Round-【単話版】02

待望のNew Roundシリーズ!六道トーナメント2回戦【迷宮地獄(デス・ラビリンス)】!縁たちの闘いを見逃すな!※本シリーズは『六道闘争紀』全4巻の続きとなります。

六道闘争紀-New Round-【単話版】03

待望のNew Roundシリーズ!六道トーナメント2回戦【迷宮地獄(デス・ラビリンス)】!縁たちの闘いを見逃すな!※本シリーズは『六道闘争紀』全4巻の続きとなります。

六道闘争紀-New Round-【単話版】04

新章 - New Round - 開幕!!六道トーナメント2回戦【迷宮地獄(デス・ラビリンス)】は、なんと…チーム戦!!縁が選んだのは、お馴染みの面々と意外なあの人に新しい人物…!新たな縁たちの闘いを見逃すな!

六道闘争紀-New Round-【単話版】05

六道トーナメント2回戦【迷宮地獄(デス・ラビリンス)】スタート!迷宮の先、行き止まりに立ち止まる縁。それを助けたのは意外な生き物で・・・!?そして現れる狂気の敵。迷宮地獄編第6話 開始。

六道闘争紀-New Round-【単話版】06

六道トーナメント2回戦【迷宮地獄(デス・ラビリンス)】対戦相手をバラバラにし、見世物ににして楽しむ狂気の敵、ランク5位ギリアンチョッパー。トーナメントはそんな場所ではない・・・怒る縁、だが格上の敵の相手とどう戦う!?迷宮地獄編第7話 。

六道闘争紀-New Round-【単話版】07

突如現れたトーナメント運営幹部翠天。「帰ろう、我らが同胞よ」、そう縁に呼びかけるが困惑する縁だが翠天の登場に怒りを露わにする是空。いったい彼に何があったのか・・

六道闘争紀-New Round-【単話版】08

己の義鎧である蟠龍(ばんりゅう)を取り込み、真の力を開放し宿敵、翠天へ挑む是空全てを斬り、全てを防ぐ剣と盾を用い翠天を追い詰めるが・・・

六道闘争紀-New Round-【単話版】09

真の力を開放するも翠天を倒すことは適わず、地面に沈む是空。翠天からの反撃を受ける中、思い出すのは自ら手にかけた父親との記憶だった。※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【22ページ】

六道闘争紀-New Round-【単話版】10

思い出される是空と父親との思い出。現チャンピオンであり多忙だが是空を想っている父、紅頭。だがその背後に宿敵、翠天がにじり寄る。※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【14ページ】

六道闘争紀-New Round-【単話版】11

番装義鎧の力を上げる秘儀、巡点解放を可能にする薬を生みだした是空の父、皇・紅頭〈コート―〉薬を大量生産しないかと話を持ち掛ける八天衆・翠天に紅頭は・・・※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【19ページ】

六道闘争紀-New Round-【単話版】12

八天衆、翠天との一件が終わり、父である紅頭との食事会を楽しみに待つ是空。だが一向に紅頭は現れず・・・そして是空の母、月記の後ろに不吉が忍び寄る※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【21ページ】

六道闘争紀-New Round-【単話版】13

是空との約束を別れ会社へ戻る紅頭。異様な気配を感じると、そこには自らの部下の変わり果てた死体が転がっていた。嫌な笑みを浮かべ現れる翠天。※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【21ページ】

六道闘争紀-New Round-【単話版】14

翠天との闘いが始まった。妻を人質に奪られ、‘肉‘の能力の義鎧で肉体を生やし異形な能力で戦う翠天に紅頭はどう戦うのか・・・※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【16ページ】

六道闘争紀-New Round-【単話版】15

紅頭に対し愛情ともとれる異様な執着を持つ翠天。だがチャンピオンとして本来の力を発揮し肉片になるまで翠天を追い詰める・・・しかし血の海の中、翠天は不敵に笑うのだった──※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【18ページ】

六道闘争紀-New Round-【単話版】16

紅頭の前に現れたのは翠天によって異形の姿に変形させられた妻、月記だった。意識を無くし容赦なく攻撃を加える彼女の姿を見て過去「私に何かあれば殺していい」と言葉を遺していたことを思い出す。今までにないほど感情が揺れる紅頭。妻を殺すのか・・選択を迫られる。※本作は小田世里奈の個人誌作品の電子書籍版となります。【20ページ】