あらすじ津田遼路に誘われ撮影を見に来た宇野夜は遼路の演技に思いを巡らせていた。そんな夜に遼路は「俺が求めているのは貴方だ」と伝え、伴侶にならないかと持ち掛ける。少しずつ遼路に惹かれていく自分に葛藤する夜だったが、「嫌じゃなかったらうちに来て何か作れ」と意を決して遼路を家に誘う。部屋に入ると遼路から「初めから抱くつもりでした」と言われ一夜を共にした2人。しかし、身も心も繋がった2人には不穏な影が忍び寄っていた――!