あらすじ“乱世の奸雄”曹操が覇道を突き進み、その一方では新たな文化が花開いた時代、建安年間（西暦196年～220年）。曹操の子・曹丕の日常は、権力者である父のおかげで苦労知らず…でもなかったり。やっぱり父の存在感とプレッシャーは大きいし、趣味の文学では弟・曹植の天才ぶりにかなわないし。さらに側近達は、曹丕自身の意志を差し置いて「曹丕派vs曹植派」の派閥抗争を始めちゃうし……。悩める貴公子・曹丕の明日はどっちだ!?
作品情報著者中島三千恒arrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWA / 【メディアファクトリー】arrow_forward_iosレーベルフラッパーシリーズarrow_forward_iosジャンル歴史ユーモア・ギャグ
軍靴のバルツァー中島三千恒17巻まで刊行3件のクチコミ19世紀帝国主義時代。軍事大国から田舎の小国バーゼルラントの士官学校へ赴任する事となったバルツァー少佐。彼への指令は軍事後進国であるバーゼルラントの軍制改革を推し進めるというものであったが、平和に馴れきった教官や生徒たちを前に戸惑うばかりの日々……。しかし次第に本格的な戦役へと発展していき、戦争と平和の狭間にて教官と少年たちの運命が動き出す。軍事、政治、青春の群像活劇!!試し読み
鉄血キュッヒェ中島三千恒白土晴一1巻まで刊行1件のクチコミ本格ミリタリー漫画『軍靴のバルツァー』の中島三千恒、最新作！ 第一次世界大戦下のヨーロッパで、ドイツ軍に「鉄血の台所〈キュッヒェ〉」と呼ばれたチームがいた。パリで修業した若きコック（生意気）と、ひたすら栄養重視の中佐（変人）のコンビが、兵士の「食」の改善のため西部戦線を駈ける!!試し読み
軍靴のバルツァー外伝 銀灰のユーリ中島三千恒京一全2巻完結クチコミなし投稿する兄が陸軍大学のクーデターで死んだ。その報せを聞き、生きる意味を失っていたユーリは、孤児のティモと出会い「兄の死の真相を知る」という新たな目標を得る。二人は軍が秘匿する情報に近づくため、諜報員としての道を歩みだす。舞台はバルツァーがバーゼルラントに赴任する7年前。歴史の表には出ない影の戦争が、いま始まる!!試し読み
赤壁ストライブ中島三千恒1巻まで刊行クチコミなし投稿する抗戦か恭順かを巡り対立する家臣団。孫家に服従しない大豪族。若き司令官に対する宿将たちの反感。そして何より、兄・孫策に遠く及ばぬ己の力量――。三国志における最大の決戦「赤壁の戦い」。それは後の呉皇帝・孫権にとっては、呉という集団を一つにするための戦いだった。漢王朝のためでも、天下統一のためでもない。呉の家臣と民のため、孫権の「赤壁」が始まる――。試し読み
