あらすじ

「モカの全部がほしい」……和泉が思わず発した一言がきっかけで家に泊まりに行くことになったモカ。モカの嫌がることはしない、そう決意している和泉だけど、無防備なモカに理性を揺らがされっぱなしで――!? ◆◆◆ 波乱の一夜が明け登校したモカは、カラオケでの一件以来なにかと絡んでくる高橋に「俺と付き合ってよ」と告白される。学校では和泉と付き合っていることを隠している手前「好きな人がいる」としか答えられないモカに、高橋はますます強引なアプローチを開始。困惑しながらもなかなか和泉に相談できず悩んでいると、ある日、教室にモカが高橋と和泉をもてあそんでいると中傷する落書きが!? 落書きを発見した和泉がモカに取った行動は……。(この作品は電子コミック誌noicomi vol.102、104、106、108、110に収録されています。重複購入にご注意ください)
黒崎くんは独占したがる~はじめての恋は甘すぎて~ 1巻

「モカが欲しい――」 女嫌いのモテ男が唯一、独占欲を見せる相手は……前の席の地味子!? ◆◆◆ 平凡な高校生・モカの後ろの席に座っている男子・黒崎くんは、サッカー部の主将で近隣の学校にもファンクラブがあるほどの人気者。黒崎くんに群がる女の子たちのせいでモカは自分の席に座れないことも多くて……。そんな黒崎くんと学校の旧図書館で合ったことをきっかけに急接近したモカ。女嫌いで女の子たちを全く相手にしない不愛想な黒崎くんなのに、モカには明るい笑顔をみせたり、彼女になる?と聞いてきたり別人みたいで――!? (この作品は電子コミック誌noicomi vol.80、82、84、86、88に収録されています。重複購入にご注意ください)

黒崎くんは独占したがる~はじめての恋は甘すぎて~ 2巻

「いい加減気づけよ、お前だからそばにいるんだよ」 女嫌いのモテ男が唯一、独占欲を見せる相手は……前の席の地味子!? ◆◆◆ ひょんなことからサッカー部の主将で近隣の学校にもファンクラブがあるほどの人気者・黒崎くんと急接近したモカ。女嫌いの黒崎くんが自分にだけ優しいのは「友達」だから…自分が黒崎くんを好きになったらこの関係は失われてしまうと思うと黒崎くんに惹かれながらも、どうしていいか分からなくなってしまって――。そんなある日、二人の関係を一気に進展させる「ある出来事」が起こり――!? (この作品は電子コミック誌noicomi vol.90、92、94、96、100に収録されています。重複購入にご注意ください)

黒崎くんは独占したがる~はじめての恋は甘すぎて~ 3巻

「モカの全部がほしい」……和泉が思わず発した一言がきっかけで家に泊まりに行くことになったモカ。モカの嫌がることはしない、そう決意している和泉だけど、無防備なモカに理性を揺らがされっぱなしで――!? ◆◆◆ 波乱の一夜が明け登校したモカは、カラオケでの一件以来なにかと絡んでくる高橋に「俺と付き合ってよ」と告白される。学校では和泉と付き合っていることを隠している手前「好きな人がいる」としか答えられないモカに、高橋はますます強引なアプローチを開始。困惑しながらもなかなか和泉に相談できず悩んでいると、ある日、教室にモカが高橋と和泉をもてあそんでいると中傷する落書きが!? 落書きを発見した和泉がモカに取った行動は……。(この作品は電子コミック誌noicomi vol.102、104、106、108、110に収録されています。重複購入にご注意ください)

黒崎くんは独占したがる~はじめての恋は甘すぎて~ 4巻

「何度だって伝えてやる…モカが好きだ」 ◆◆◆ 教室で和泉への気持ちをぶつけたあと、図書館に逃げ込んだモカ。追いかけてきた高橋に「本当の恋を教えてよ」と強引に迫られるけれど、そこに和泉が駆けつけて――!?「モカは俺のものだ」とけん制された高橋は、諦めたように図書館を去っていく。誤解が解け、すれ違っていた時間を埋めるように和泉の独占欲はますます加速!しかし公開告白がきっかけで学校中にお付き合いがバレてしまって…。「和泉の彼女」としての自信が持てないモカは、好奇の目で見られてついネガティブになってしまうけど、その度に和泉が「俺が好きなのはモカだけ」と何度も気持ちを伝えてくれる。和泉にふさわしい彼女になりたいと思ったモカはあることを決意して――!?(この作品は電子コミック誌noicomi vol.112、114、118、121、123に収録されています。重複購入にご注意ください)