マンガでわかる ベンジャミン・グレアムの投資術(バフェットが師事し、現代の投資家も結果を出した! 現代に通じる本当のバリュー投資を知る!)
世界最高の投資家ウォーレン・バフェットが師事し、4億円トレーダー・かぶ1000 氏も実践して結果を出すなど。当代の投資家たちが使い、現代にも通用する「バリュー投資」を投資家ベンジャミン・グレアムの 人生からその投資哲学と手法をマンガで知る! ベンジャミン・グレアム 1894 年、英国ロンドンに生まれる。過小評価されている割安な企業の株を見つけて投資する運用方法「バリュー投資」を確立して成果を上げていく。1949 年に一般投資家向けの本として「賢明なる投資家」を出版、本書は2022 年現在でも出版され、バリュー投資の投資バイブルとして世界中で教本として読まれている。グレアムの教えを受け継ぎ、成功を果たした投資家は「グレアム・ドット村」の住人と呼ばれ、「オマハの賢人」であり、世界最高の投資家ウォーレン・E・バフェットもそのひとり。【目次】 PART1 幼少~青年期 母の姿から事実を把握することの大切さを学ぶ PART2 成人期 ウォール街への就職と財務分析への挑戦 PART3 壮年期 世界恐慌での失敗をきっかけにバリュー投資を開発 PART4 最盛期 名著を執筆しバリュー投資を世に知らしめる PART5 熟年期 現代に通じる弟子たちのバリュー投資 【総監修】 かぶ1000 中学生の時に貯金40 万円を元手に株式投資を始め、ネットネット株、資産バリュー株をメインに累積利益は4.8 億円(2022 年現在)。著書に『貯金40 万円が株式投資で4 億円 元手を1000 倍に増やしたボクの投資術』 『賢明なる個人投資家への道』(ダイヤモンド社) 【漫画】 ひげ羽扇 2008年に恋愛漫画家としてデビュー。雑誌連載やWeb連載を経て、2016年に実用ジャンルでの活動を開始。商品パッケージイラストやアプリイラストなども手がける。作画を担当した書籍は『マンガでやさしくわかる敏感すぎるあなたがラクになる方法』(日本能率協会マネジメントセンター)、『まんがでわかる ランチェスター理論を経営・営業に活かす方法 差別化戦略で小が大に勝てる』(ウェッジ)など。
マンガでわかる バフェットの投資術(SIB)

マンガでわかる バフェットの投資術(SIB)

株式投資で世界的富豪に昇りつめ、さらに賢人として世界中から尊敬される投資家。「ウォーレン・バフェット」の人生を通し投資の哲学と手法を学べます! ・バフェットの言葉で投資哲学を深める! ・彼の人生と行動をマンガを通して知る! ・彼の当時の投資手法を解説、現代の投資からみて理解する! また、総監修にバフェットの投資術に共感し、氏の動向を追っている日本大学商学部教授 濱本明氏です。全体的な監修と現在の日本でバフェットの投資術を行う際の解説も務めてもらっています。ウォーレン・エドワード・バフェット ガムやコーラの販売から貯めたお金で株式投資を始める。ベンジャミン・グレアムやフィリップ・フィッシャーなど、伝説的な投資家たちの影響を受け、多くの投資案件を自らの力と考えで成功に導く。2021 年3月現在で総資産は1000 億ドルに達し、その投資姿勢や哲学から「オマハの賢人」と呼ばれ、世界中の投資家から尊敬され、教えを請われている。【目次】 PART1 幼少期 バフェットの生まれた環境と早熟なビジネスの才能 PART2 青年期 恩師グレアムとの出会いとグレアム・ニューマン入社 PART3 壮年期 フィッシャー理論との出会いとバークシャー取締役就任 PART4 最盛期 バークシャーの経営と関連会社との関わり PART5 熟年期 最前線で投資を続けるバフェット
マンガでわかる ピーター・リンチの投資術(SIB)

マンガでわかる ピーター・リンチの投資術(SIB)

ベストセラー「マンガでわかる バフェットの投資術」に続く「マンガでわかる投資家の手法」! シリーズ第2弾は10倍株のピーター・リンチ!投資の世界において、自ら運用するファンドにおいて、13年間で運用資金を777倍にするという驚異の実績、そして、株価が10倍になる銘柄が多数あることで10倍株(テンバガー)という言葉まで作り、「伝説」とまで呼ばれた投資家。かのウォーレン・バフェットと並び三大投資家と称される「ピーター・リンチ」の半生を通して投資の哲学と手法を学ぶ! 本書は次の流れで投資家を知ることができる。・名言で考えを深める! ・マンガで生涯を知る! ・投資手法を理解する! ピーター・リンチ アメリカ、マサチューセッツ州生まれ。フィデリティ・インベストメンツのファンドマネージャーとして、マゼラン・ファンドにおいて1977年から90年までの13年間で平均29.2%の 年間リターンを達成。マゼラン・ファンドを世界最高の投資信託ファンドに押し上げた。運用資産は1800万ドルから140億ドルに増加し、その割安な成長株に投資して大きな利益を上げる運用方法から、大きく成長する株、「10倍株(テンバガー)」の名付け親にもなった。1988年。妻、キャロリン・アン・ホフと共同で、教育、医学関係、宗教・文化・歴史的団体への支援を目的としたリンチ財団を創設している。監修解説 栫井駿介 1986年鹿児島生まれ。つばめ投資顧問合同会社代表、株式投資アドバイザー、証券アナリスト。東京大学経済学部卒業。2009年より大手証券会社にて投資銀行業務に従事。2015年、大前研一氏が主宰するBOND-BBTプログラムにてMBA取得。2016年にバリュー株投資の実践を目的としたつばめ投資顧問を設立。ビジネス・ブレークスルーにて、「株式・資産形成実践講座」の講師を務める。著書に『株式vs. 不動産 投資するならどっち?』(筑摩書房)、『年率10% を達成する!プロの「株」勉強法』(クロスメディア・パブリッシング)。漫画 ちゃぼ 神奈川県出身の漫画家、イラストレーター。青年週刊誌の漫画プロダクションにアシスタントとして所属後、自身も商業デビュー。現在ではさまざまなタッチ、ジャンルでイラスト、漫画の制作をしている。最近の仕事では『マンガでわかる バフェットの投資術(SIB)』の作画を担当。
マンガでわかる ジョージ・ソロスの投資術 ~相場の歪みを見る! 稀代の投機家の相場の見方!

マンガでわかる ジョージ・ソロスの投資術 ~相場の歪みを見る! 稀代の投機家の相場の見方!

アメリカの金利上昇による通貨安、ウクライナの戦争による食料コストの上昇、中国の不動産懸念による金融不安 コロナ情勢。そして、日本の金融緩和の維持。日本経済を取り巻く世界情勢は、2020年代に入り激動とも言える時代に入りつつあるのかもしれません。今までのように「こうなるだろう」という漠然とした認知でいるとこれからの投資は非常に危ういと言えます。「相場は常に間違っている」 これは世界三大投資家の一人「ジョージ・ソロス」の言葉です。70年代、独立から10年で運用資金規模を31倍にしたクォンタムファンドを立ち上げ、さらに90年代、イギリス政府とイングランド銀行の思惑を打ち負かし、実に20億ドルもの際立った成果を残し、投資家でもあり、稀代の投機家です。「認知のゆがみ」から始まる独自の理論で激動の世界経済という相場を渡り切り、投資で1兆円以上の資産を築いた「ジョージ・ソロス」の半生を通し、彼の投資哲学と手法を学びましょう! ・名言で考えを深める! ・マンガで行動を知る! ・投資手法を理解する! この投資家の考え方は、激動の今こそ知るべきものなのかもしれません。総監修 奥山泰全 1971年8月生まれ。三重県津市出身。慶応義塾大学商学部卒。個人投資家として投資の才を発揮する一方、実業家としても活躍し証券会社を数度上場させる。金融自主規制団体の自主規制委員などデリバティブを軸とした金融業界の発展に尽力。暗号資産取引業協会(JVCEA)、暗号資産ビジネス協会(JCBA)の創設、初代会長。現在は株式会社ナレッジ代表取締役(know-ledge.co.jp)。個人投資家として自己の資産を運用する傍ら、投資家の育成・投資の啓蒙に尽力。混乱する世界情勢下、今だからこそ投資の活路としてソロス的な視点と考え方を示唆。著書『お金がずっと増え続ける投資のメソッド』(共著、PHP研究所)など多数。
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