あらすじ

古賀に股を開き、肉棒を出し入れされて喘ぐ紗枝…その動画を理子が裕に見せた。「紗枝さん、智がお金を払ったら…ほら、こんな事しちゃうみたいですよ?」「……他の男とアナを共有するなんてゴメンだ」それ以来、裕は紗枝を見る事も触れる事もせず下僕扱い。さらに紗枝の目の前で、理子の身体を引き寄せ舌を這わせ始め…。それでも裕の言いなりでいようとする紗枝。そして運命の手術が始まった――。
彼の為に私は…医師に身体を開く。 第1話

「あ…ンン…あんたなんて大嫌い…」いつ人がくるかわからない診察室に響く卑猥な音。こんなヤツのモノで喘ぎたくないのに…紗枝の波打つナカにみっちり突き立てられる肉棒が、嫌悪を快楽に変えてゆく――病を患う恋人・裕の命を握るのは、裕を憎む天才医師・古賀。手術の成功と多額の費用免除を条件に、古賀は紗枝の身体を要求した。手術が終わるまで我慢すればいいんだ…条件をのんだ紗枝は、毎日のように病院で古賀に股を開く…

彼の為に私は…医師に身体を開く。 第2話

「紗枝…賭けをしよう。キミが僕に犯されているとアイツに暴露するんだ。」裕の本性を暴こうと古賀は紗枝にそう提案する。古賀と理子の憎しみを一手に引き受けようとする紗枝を、裕は優しく愛してくれる…「紗枝がいないなら、生きる意味なんてないよ」甘い言葉を紡ぎながら紗枝の秘部をやさしく這う舌、病室に響く濡れた蜜音…快楽と幸せを噛み締める紗良。しかしそんな紗良に衝撃の事実が突き付けられる――!

彼の為に私は…医師に身体を開く。 第3話

アイツの大切な所有物(オンナ)を、オカして壊して、ドロドロの白濁まみれにしてやる。簡単には死なせてやらない――憎んでいる裕を絶望の淵に堕とす、その為に紗枝を利用した古賀。しかし紗枝は思い通りにならず、無理矢理に狭い肉筒を押し広げ突き上げても、逃げない。火照る身体を捩じらせて何度も絶頂を向かえても、屈しない。どうしたら僕のものになる?…いつの間にか紗枝自身に惹かれていた古賀は、紗枝の痴態を撮影し…!?

彼の為に私は…医師に身体を開く。 第4話

古賀に股を開き、肉棒を出し入れされて喘ぐ紗枝…その動画を理子が裕に見せた。「紗枝さん、智がお金を払ったら…ほら、こんな事しちゃうみたいですよ?」「……他の男とアナを共有するなんてゴメンだ」それ以来、裕は紗枝を見る事も触れる事もせず下僕扱い。さらに紗枝の目の前で、理子の身体を引き寄せ舌を這わせ始め…。それでも裕の言いなりでいようとする紗枝。そして運命の手術が始まった――。