相手の漫画力を確かめるのにちょうどいい漫画ある?
ジャンプ系だとベタすぎて測りづらいし少女マンガだと偏りがある(これも偏見かもだけど)気がする… 少女マンガだったら「NANA」が「ドラゴンボール」みたいな位置にいる印象。 世代で分かれるかもしれないね、「デビルマン」とか「エヴァ」はマンガで読んだことあるならマンガ好きそう。 「攻殻機動隊」もアニメが有名すぎて士郎正宗のマンガ版を知らない人多そうだし、読んだことあるならそこから広げられそう。 「アップル・シード」にも「AKIRA」にもいけるし。 たしかに浅野いにおとか九井諒子とかは良さそう。 あとは岡崎京子、安野モヨコあたりはどうでしょ。
漫画の路線変更について
※ネタバレを含むコメントです
ジャンプは路線変更が多いですね。 幽白もバトル路線に行かなきゃ、打ち切られただろうしなあ。 ここ何年かで酷いなと思った路線変更は せきやてつじ先生の『火線上のハテルマ』 序盤はリアルなボディーガードもので話が進んでいきますが、 突然、敵が不死身の超人軍団に変わり、『からくりサーカス』みたいな 展開になって、打ち切り。 いくら何でも予定通りの展開とは思えなかったし、 『バンビ~ノ!』は好きだったのでショックでした。
「2021年にくる!」と思う漫画は?
ジャンプで連載中の鈴木祐斗「SAKAMOTO DAYS」 華やかさはそこまでないんだけど何かじわじわ来るものがある 今週のジャンプで登場した殺し屋バディの二人組の掛け合いで「あっ、持ってるな」と確信した。 毎週楽しみに読んでる人、地味にけっこういるんじゃないかと思います かつての忍空的なポジションで伸びてほしい 余談ながら絵柄と殺し屋という題材的にやわらかスピリッツの芳明慧「殺し屋は今日もBBAを殺せない。」を 連想した漫画読み、数多くいると思うが、こちらも大のオススメなのだ! 大友フォロワー的な緻密な画で描かれるスピーディーな戦闘描写とギャグの対比が絶妙なのよ。
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