「先に…2人のときに言っておかないと、な」聡士郎から語られる、美沙子との過去。しかし、今の美沙子や純弥の真意は掴めず…。それでも聡士郎は理緒をまっすぐに愛して、触れてくれる。理緒もその想いを受け止め、聡士郎を好きな気持ちはどんどん強まっていく。覚悟を決めた2人は、美沙子たちと会って食事することになり――…波乱の中、聡士郎が理緒に伝える、次なる愛は…。単行本描き下ろしは、理緒が聡士郎の好物の蕎麦に初チャレンジ! ※この作品は過去、電子書籍「何度抱かれたって、好きになんかならないよ。19~24巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。