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唄の上手な娘
悟りを開いたおしゃか様は、以前に修業していた時おしゃか様が誘惑に負けたと思って去っていった五人のもとに行きました。あれが来ても口を利くなと言っていた五人でしたが、おしゃか様に会うと、ありがたいようなもったいないような気持ちになり、弟子にしてくださいと言いました。するとおしゃか様は、りっぱな悟りを開いた顔を剥き、次の顔も剥き、変な顔になって、ものごとをうわべで判断してはいけないと教えたのです。表題作を含む全11編を収録。