あらすじ新宿歌舞伎町は不穏な空気に包まれていた。それを知ってか知らずか、そこを練り歩く柴千春の前に現れたのは、台湾での闇試合の代打ちとして不敗の凶人と畏れられた龍書文。「自然」を体現する龍書文と、「不自然」を貫き通す柴千春の、驚天動地の「喧嘩」が幕を開ける!
1巻読了。 気持ちいい、カッコよさ!! 皆が憧れる、柴千春♪ ポケットに手を突っ込んだまま戦える能力を兼ね備えている。 独特の風貌も姿勢もすべて自己流。 これから、伝説の始まりを見届けることになる。