あらすじ

サヤとヒロはサッカー1部リーグ・AC東京のサポーター。サッカー観戦の初心者だったヒロもいい感じにハマってきたスタジアムグルメ巡りの旅。週末は夫婦2人で西に東に飛び回ります!●2巻で登場する街●【名古屋】【鹿島】【東京(国立競技場)】【大阪】【札幌】【広島】
あつあつ!スタグル旅 1巻
サヤとヒロはサッカー1部リーグ・AC東京のサポーター。チームの応援ももちろんだけど、アウェイ遠征の一番の楽しみは“スタジアムグルメ”--。毎週末、最高の体験が夫婦2人を待っている!●1巻で登場する街●【横浜】【鳥栖】【東京】【京都】【磐田】
あつあつ!スタグル旅 2巻
サヤとヒロはサッカー1部リーグ・AC東京のサポーター。サッカー観戦の初心者だったヒロもいい感じにハマってきたスタジアムグルメ巡りの旅。週末は夫婦2人で西に東に飛び回ります!●2巻で登場する街●【名古屋】【鹿島】【東京(国立競技場)】【大阪】【札幌】【広島】
【極!合本シリーズ】オレンジ

【極!合本シリーズ】オレンジ

あの傑作サッカーマンガ「オレンジ」が【極!合本シリーズ】に登場! スペイン帰りの主人公・若松ムサシが加入したクラブは四国にある弱小サッカークラブ「南予オレンジ」。万年最下位のお荷物クラブは1部リーグへ昇格出来るのか!? 「サッカーに係る人間のドラマ」の視点から、現実のサッカークラブが抱える様々な課題・問題を採り上げた意欲作! ※単巻版1~2巻を収録しています。
レディース!

レディース!

『マネーフットボール』『ぺろり!スタグル旅』『となりの代理人 -フットボール・エージェント-』など、お金や食といった、多角的な視点でサッカー漫画を描き続けている著者が、今度は「女子サッカー」を職業として選んだ18歳の選手・小野寺 杏の飛躍を描く!!
忍びのみかんモノ

忍びのみかんモノ

ヒーローはモノレールでやってくる!?のうだたつき先生の『忍びのみかんモノ』が登場!前代未聞の柑橘系忍者”みかんモノ”。くだものの国の甘い香りに忍び寄る恐怖の害敵たちを、果汁100%攻撃で徹底駆除!
となりの代理人-フットボール・エージェント-

となりの代理人-フットボール・エージェント-

「俺の給料、もう少し上がらないかな…」「憧れのクラブから移籍のオファーが来た!」「W杯出場のためにどうすれば…」「このタイミングで監督解任!?」 フットボールに関するお悩みは代理人におまかせ!! 華やかなサッカー業界を裏側から支える新人&敏腕代理人コンビを『ぺろり!スタグル旅』の能田達規が描く!! (監修・取材協力:株式会社ジェブエンターテイメント)
オーレ!

オーレ!

過疎化の進む都市・上総市の役所に勤務する中島順治。地元のプロ・サッカークラブに出向した彼は、スタンドのサポーターの熱狂ぶりに夢の可能性を感じ、クラブ強化を計るのだがチームは貧乏で弱小、そして2部リーグでアマチュア降格の危機。それでも街に活気を与えるべく、1部昇格を目指す!!
能田達規作品集

能田達規作品集

かつて週刊少年チャンピオンにて連載された、ちょっと未来の日常を描く『ピース電器店』が10年ぶりに帰ってきた!! 新規描き下ろしの3エピソードに加え、能田達規によるこれまでの“おまピー”的作品をコンプリートした、300ページ弱の特厚“おまつり!”作品集。●収録作品●【おまたせ!ピース電器店】全5話【科学探偵ムー】【絶対安全大作】【マッドレイダース】【電撃!ネネコ】【ロボやのボー太】【あそぼーロボット あかまるくん】
サッカーの憂鬱 ~裏方イレブン~

サッカーの憂鬱 ~裏方イレブン~

今や国民的関心事となったサッカー。華やかな舞台に立ち、スポットライトを浴びる選手たち。テレビや新聞などのメディアは、こぞって彼らの活躍を報道する。しかし、その選手たちの活躍の陰には、必ず選手たちを支える裏方さんの努力があった――!ドクター、実況アナ、審判、通訳にクラブ広報など、「裏方の仕事」に情熱を燃やす、11人の物語!
がらくた屋まん太

がらくた屋まん太

ジャンクショップ「我楽太屋」の店主・大福まん太(だいふく・まんた)らが巻き起こすハイテク珍騒動を描いたドタバタSFコメディ。我楽太屋にあったタヌキの置物を女学生・ケイコに安く売った店主のまん太。しかしその夜、吉田(よしだ)のじいさんから、あのタヌキは地球防衛隊の超科学兵器だと知らされたまん太は、あわててケイコの家へ行くのだが……!?
あつあつ!スタグル旅
FC東京サポーター名物「蝗活」がまさかの漫画化!!?!?
あつあつ!スタグル旅 能田達規
mampuku
mampuku
「蝗」、それは、アウェー遠征ではスタジアムの出店のみならず道中のグルメを持ち前の食欲と動員力で食い尽くす、FC東京サポーターにつけられた異名である。 「蝗が来るときは倍の量を用意すべし。“『FC東京さんが来るからいつもより多めに用意しておくか』の倍”だ」 そんなFC東京サポーターが「蝗」として恐れられるようになった裏には、とある悲しい歴史があった。 かつて東京の本拠地・味の素スタジアムには数万人にのぼる来場者を満足させるだけのスタジアムグルメが長い間存在しなかった。周辺にもKFCやすき家などがあるばかりで、満足感と、何より「特別感」が皆無だった。時々使用される旧国立競技場はこれに輪をかけて悲惨だった。結果として、サポーターたちの持て余した食欲の矛先はアウェー遠征へと向かうこととなる。 かたや軍隊のごとく統率され試合前から大声で応援歌を歌う浦和レッズのようなサポーターとは対称的に、ビールや弁当を買い込んでお祭り気分で観戦を楽しむ東京人のスタイルもまた「蝗化」に拍車をかけた。 湘南のビール、千葉の焼きソーセージ、鳥栖のミンチ天etc……行く先々で名物グルメを品切れ続出に追い込みながら全国を食い荒らしまわり、その様子はハッシュタグ「#蝗活」をつけてSNSを賑わせた。 ちなみに今では味の素スタジアムのグルメも強化され、場外には毎試合ケータリングカーが所狭しと並ぶようになったが、アウェー戦での「蝗活」は変わらず続いている。 そんなサポーターたちにとって待ちに待ったJリーグの新シーズンがついに昨日開幕した。それにほぼタイミングを同じくして「蝗活」を題材にした漫画がスタートした。北は北海道コンサドーレ札幌、南はサガン鳥栖まで、現地に行きたくなっちゃうグルメ漫画になることに期待せずにはいられない。