あらすじ

舞台は1937年 朝鮮・京城。行方知れずになった民俗学者が残した、「黒衣の巫女」という禁忌の存在に関する記述。偶然それを目にした怪奇作家・巖谷鏡水(いわや・きょうすい)は 小説の題材にすべく、朝鮮・京城を訪れる。何かに導かれるように黒衣の巫女・崔月子(チェ・ウォルジャ)に出会い行動を共にする巖谷。だがそれは、凄絶な旅の始まりだった――。連載時から韓国で話題沸騰! 異例の日韓同時発売が決定。八咫烏杯出身の気鋭 戸川四餡の初コミックス!
黒巫鏡談 1

舞台は1937年 朝鮮・京城。行方知れずになった民俗学者が残した、「黒衣の巫女」という禁忌の存在に関する記述。偶然それを目にした怪奇作家・巖谷鏡水(いわや・きょうすい)は 小説の題材にすべく、朝鮮・京城を訪れる。何かに導かれるように黒衣の巫女・崔月子(チェ・ウォルジャ)に出会い行動を共にする巖谷。だがそれは、凄絶な旅の始まりだった――。連載時から韓国で話題沸騰! 異例の日韓同時発売が決定。八咫烏杯出身の気鋭 戸川四餡の初コミックス!

黒巫鏡談 2

韓国で発売即重版! 早くも話題のコリアン・オカルティック・アクション第二巻!舞台は1930年代の朝鮮。うだつが上がらない怪奇作家・巖谷(いわや)は、小説の題材を求め京城を訪れる。そこで出会った「黒衣の巫女」と呼ばれる異端の存在・崔月子(チェ・ウォルジャ)と行動を共にすることに。京城を離れた二人が向かったのは済州島。「楽園」と呼ばれるこの島で、近海の漁船を襲う「怪物(グエムル)」と対決する!新しい才能・戸川四餡のデビュー作!